「食欲」と聞くと、思い出したくないほど太っていたJK時代を思い出してしまいます。

中学3年で部活を引退した頃からでしょうか、それはそれは ジッと見ていたらその変化が目に見えるのではないかと思うほどブクブクと横に大きくなっていきました。

それまでは、痩せていたので「もう少し太りたい」とさえ思っていて、ちょっとくらいの体重増は嬉しいくらいでした。

太っても、標準体重くらいですから平気、平気！

あの頃の「食欲」といったら‼︎

いつでも、何でも食べたい！

いくらでも食べられる! 今、食べておかなければ明日には妹に食べられているかも・・・。

これは食欲というより、スゴイ食い意地‼︎

ドンドン太って標準体重は当に超え、高校1年の夏休みまでに個人最高体重記録を次々と塗り替えました。

さすがにもう喜んではいられなくなりました。

が、夏は暑く💦部活は疲れる💦宿題もこなさねば💦

食欲はかなり減退し、欲 っするのは冷たい飲み物だけ。

夏休み明けの体重測定では、標準体重に戻り喜んでいたら、「体重、減り過ぎ！」と保健室から呼び出しが・・・

冬と夏に体重の増減を繰り返し、思い起こせば最高に太ったころの体重は、なんと臨月の頃と同じ！

10kg以上の脂肪はどこにどう着いていたんでしょう？

最大期、旅先で撮った浴衣姿は

「どこの部屋ですか？」って感じです。

今の私しか知らない人には信じてもらえませんけどね。

有り過ぎる食欲は怖いです!

名古屋インター店　伊藤ヾ(๑╹◡╹)ﾉ”