スタッフブログ ~勇気と健康があれば~

2月もあっという間に半ばを過ぎ、寒さもあと少しかな…⁈
春が待ち遠しくなってきました。
「春になったら出かけたいね…」
友人と会うと合言葉のようにかわす言葉です。
先日コロナで数年会っていなかった中学時代の友人Nちゃんと再会しました。
彼女は“結婚に魅力を感じないから”と独身を貫き
実家を離れ沖縄でスキューバダイビングのインストラクターをしていました。
今は実家に戻り、日本全国一人旅を続けています。
日本の最北端、最南端だけでなく、最西端、最東端も制覇しているNちゃん
そんな彼女に質問しました‼
これからあちこち行く時間がないので、“ここはぜひ行っとくべき!”という場所を教えて~♪
答えは
「流氷」
「小笠原諸島」
「隠岐の島」
うっ…なんだか行ける気がしない(-_-;)
簡単に行ける所より なかなか行けない所の方が満足感が増すそうです
行けないかもしれないけど、とりあえず調べてみよう♡
「流氷」とは…日本では北海道のオホーツク沿岸で漂流している氷のこと
オホーツク海では、シベリアからの強い季節風が海に吹き出すために次々と流氷が発生し
寒さで氷を厚くしながら北海道のオホーツク海沿岸までやってくるそうです。
流氷の天使といわれるクリオネやアザラシも一緒に連れてきてくれる流氷。見てみたい‼ けど…寒そう(^^;
Nちゃん曰く、おすすめは「流氷観光砕氷船から流氷を見ること!」
オホーツク海に広がる流氷を大きなドリルで砕いて進む砕氷船。
流氷を砕く音と振動は迫力満点で最高だそうです。
「小笠原諸島」…東京都心から1000㎞離れた世界自然遺産の大小30の島々。
小笠原諸島へ行くには船しかなく、東京の竹芝桟橋から約24時間もかかるそう。
便は6日に1度で行ったら帰ってくるのはなんと7日後(-_-)
東京都といってもはるか遠い南の島。自然が豊かで一週間でも足りないそうです。
そんな遠い遠い島にNちゃんは3度も行き、3度目は3週間滞在したらしい…(・・;)スゴイ
「隠岐の島」…島根県にあり、松江から北東へ約60 kmに位置する・隠岐(おき)諸島のこと。
海も山も自然豊かでいろいろな観光スポットがあり、後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流された島々。
Nちゃんのおすすめは「ローソク島」。
海の中にあるローソクの形をした大きな岩に、夕日が重なるとローソクに灯がともったように見えてめちゃ感動的だそうです。
遊覧船に乗らないと重なって見えないとか… お天気も重要ですね。
もしかしたら、ここが一番現実的かも…(^^)
時間とお金と一番は“勇気”があればどこでも行けるのかもしれません。
あ!何より必要なのは健康な身体ですね!
無理せず、しっかり食べてしっかり眠ることだと思います。
春はそこまで来ています♪
春と一緒に一歩前へ踏み出しましょうか。
スタッフK