スタッフブログ 12月のテーマ《冬至》一陽来復

  • 名古屋ショールーム
  • スタッフブログ

こんにちは、マニフレックス名古屋ショールーム、豆知識Iです。

お久しぶりです。

12月は豆知識からスタートです。

テーマは冬至》

今年2022年の冬至は12月22日(水)です。

 

冬至って、どんな日かご存じですか?

1年で一番、昼間が短い日です。当たり前ですが、南半球では1年で最も昼が長い日でもあります。

日の出は6時51分・日の入り16時19分・昼間の時間9時間28分

反対に今年の夏至は、日の入り6月21日

日の出4時12分・日の入り19時4分・昼間の時間14時間51分でした。

5時間23分の違いがあります

太陽の動きはこんな感じです

小学生の理科を思い出しますね。

 

ところで冬至に起こる神秘的な場所があります。

アイルランドにある約5000年前の遺跡。(エジプトのピラミッドよりも500年古い)

  

この遺跡は冬至の明け方太陽光が長い羨道(えんどう)に真っ直ぐ入射し、部屋の床を短時間だけ照らすように建設されている(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

興味のある方はこちらを↓

https://youtu.be/PI78ufzvmDQ

 

日本にもこのような現象が起きる神社があります。

長野県上田市にある生島足島神社。

ここは、冬至の日、西の鳥居からに日の入りが見られ、夏至の日には東の鳥居から朝日が昇るそうです。

すごいですよね?

 

まだまだ、冬至に関する豆知識。

冬至はこの日を境に日照時間が少しづつ長くなります。

そして、冬至は’太陽が生まれ変わる’ ’冬が終わって春が来る’ ’一陽来復(いちようらいふく)’という意味があり、この日を境に運が上昇するとされています。

そこで、冬至に金運・開運にご利益がある一陽来復のお札やお守りが頒布されます。

こちらは、東京都新宿区にある穴八幡宮とい神社で、冬至の日はこのお札・お守りを求める人の長蛇の列ができるそうです。

穴八幡宮

今年もコロナ過で、いろいろ制限があり、冬至以降、来年こそは!運を上げたいという人は、列にならんではいかがですか?

いやいや、遠くて行けないって方は、こちらを。

http://www.kurumazakijinja.or.jp/ichiyouraihuku2.html

京都の神社ですが、郵送もできるそうです。

いやいやいや、自力で何とかするという方は、冬至に食べると運が2倍になるという食べ物はいかがですか?

冬至の七草

 

今季の冬はラニーニャ現象と言われているので、身体を暖かく保ち、乗り越えましょう。

 

ちなみに、マニフレックスのマットレス・枕はすべてふとん乾燥機の高温使用可能です。

ふとんの中もポッカポカ。最高じゃないですか?